The Freedom Writers’ Diaryという映画を観た。
・人種統合(・制度疲労) 白人の優秀校→人種統合 従来の先生が教えたくない人が集まった。教えないことで、学校へ来なくなる。新級後は、従来の形に近づく。ベテランの先生は主に3年、4年を担当するので荒廃クラスと無縁。
・戦争=日常 高校生とは思えない日常。少年院に入ったり出たりの生徒。ギャングになることで両親の元を離れてストリートで暮らす。
・アンネの日記 ホロコーストの存在を知らない生徒。知ったあとの衝撃。アンネの家族を匿った家族が生存している。彼女へ手紙を書く。学校へ招く。「私はヒーローではありません。あたりまえのことをしただけです。あなたがたひとりひとりがヒーローです」
行動が新しい扉を開き、価値、勇気を生む。